一般媒介か専任・専属媒介か |川崎市の不動産売却はMISAWAーMRDすまいコンシェルジュ株式会社へ

「一般媒介と専任・専属媒介」のどちらがいいかは売却に関連するサイトでは必ず議論される議題の一つかと思います。



一般媒介は窓口を複数社もうけることができ、仲介会社を競わせることができるとよく言われています。



専任・専属媒介は窓口を一社にすることで、面倒さがなくなり、専任・専属媒介だからこそ受けれるサービスを受けることができるようになります。



私がもし、不動産会社を辞めて知り合いもいない状況になったとした場合どちらを選ぶかと申しますと


断然「専任・専属媒介契約」を選びます。




理由としては前述しました



「専任・専属媒介契約限定のサービスを受けることができる」ためです。



家具消しサービスや設備の保証、地盤保証、家具の一時預かり、床や壁のリペアリング、ハウスクリーニング、草刈りのサービスなど会社によってさまざまです。(当社では大手サービスを比較し、それ以上のサービスになるように調整をしています。)



一般媒介を選ぶ理由として大きいポイントが「囲い込み」を防ぐことができるというものが挙げられますが



囲い込みは防ぐことが可能です。

囲い込みについては、こちらを御参照ください。(https://kawasaki-baikyaku.jp/blog/20231107-1498/




また、一般媒介にして複数社競合させることで「競わせる」という理由もよく耳にしますが



営業マンの心理として契約となる確率が下がるため、力を入れても他社で買主様が見つかってしまっては、努力が無駄になってしまうと考える営業マンもみてきました。




そこで、私は専任・専属契約をし、受けられるだけサービスを受けて、営業マンが釣った魚にえさを与えないタイプだったら会社(担当者)を変えることが理にかなっていると思います。



どうしても一般媒介を選びたいときは、SUUMOの同じ物件が何社も載ってしまわないように、多くても2~3社に同時依頼をされることをお勧めいたします。



今回の記事でご不明な点がございましたらお気軽にお申し付けください。



MISAWAーMRD

すまいコンシェルジュ株式会社

浅田

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