よくあるご質問【居住中と空室どちらの状態で売りに出した方がいいか】 | 川崎市の不動産売却なら川崎市•町田市•稲城市の不動産売却相談センター | ブログ

今回は【居住中と空室どちらの状態で売りに出した方がいいか】について解説いたします。

よく売主様から頂くこのご質問ですが、それぞれメリットがあります。

結論を申しますと、よほど荷物が多くなければ居住中の状態でも売りに出したほうがお得です。

理由としては

①家具が既に配置されてイメージしやすい（ただし家具が大きいと狭く見えてしまします）

②売主様から隣接住戸の話を聞きやすい

③家具の裏にある痕（冷蔵庫の裏など）がわからない

などがあります。

空室状態で売りに出すメリットは

①自分のペースで見やすい（逆を言えば細かい点までチェックをされます）

②生活感がなく、お部屋が広く見える

です。

空室になるまでの時間はせっかくの高い相場を逃す時間にもなってしまいますので、できれば居住中の状態で売りに出すことをお勧めします。

今回の内容は以上です。

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