2024.08.02
今回は宅地造成規制区域についてエリアの情報を取得しましたので、添付いたします。
該当するエリアの不動産をお持ちで、道路との高低差が2m以上ある古い擁壁の物件は、買取できる不動産会社が限られてしまうため、注意が必要です。
以前のブログにも記載いたしましたが、この宅地造成規制区域内で、一定の高さを工事する場合は申請が必要となり、工期(半年以上)と費用(数百万円)がかかるため、大手の買取業者は金額が伸びづらいです。
もちろん、大手が手が出しづらいために、宅地造成規制区域の物件を得意としている買取業者もおりますので、ご不安な方はお気軽にご相談ください。
川崎市内はガイドマップかわさきにて確認が可能です
(黄色い部分です。ほとんどが該当します。)
https://kawasaki.geocloud.jp/webgis/?p=0&mp=21
東京都内の詳細はこちらから確認が可能です。
https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bosai/takuzou/takuzou01.html
稲城市
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川崎市•町田市•稲城市の不動産売却相談センター
住所:神奈川県川崎市多摩区登戸2019-3
アトリエビル2F
電話番号:044-299-6650
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